7件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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東松島市議会 2019-09-10 09月10日-一般質問-03号

国産乳児用液体ミルク災害備蓄食品として配備せよ。開封して哺乳瓶に移しかえるだけですぐに飲める乳児用液体ミルクが国会で承認され、ことし3月から国産液体ミルク販売が始まっております。液体ミルク常温保存でき、ふたをあけて吸い口を装着すればすぐに飲めるだけに、夜間や外出時の授乳が容易になるとのことで、育児の負担が軽くなる、粉ミルクと違い、使い勝手が非常によいと子育て世代を中心に喜ばれています。  

気仙沼市議会 2019-06-26 令和元年第102回定例会(第5日) 本文 開催日: 2019年06月26日

そんな中で、先進事例でありますが、群馬県渋川市は、このほど災害時に備え、県内で初めて乳児用液体ミルク420本を備蓄いたしました。今回備蓄されたのは、紙パック型で1本125ミリリットル入り液体ミルクであります。市の保健センター備蓄し、4カ月間で更新すると。更新後のミルクは、市内の保育所活用したり、しぶかわファミリーサポートセンターへの提供を予定しているそうであります。

白石市議会 2019-06-18 令和元年第435回定例会(第4号) 本文 開催日:2019-06-18

乳児用液体ミルク災害活用について伺います。  この件については、2018年9月第432回市議会定例会において一般質問しております。その際、市長より「国産液体ミルクが市販されるようになった時点で、品質や保存期間価格等の諸課題を慎重に検討した上で、備蓄については判断してまいりたい」との答弁をいただいております。  

仙台市議会 2019-04-19 健康福祉協議会 本文 2019-04-19

86: ◯子供保健福祉課長  本年3月より国内販売が開始されました乳児用液体ミルクにつきましては、常温での保存が可能で、調乳の手間がなく、災害時の備えとしての活用が可能であるとされております。  各区保健福祉センターにおきましては、現時点では液体ミルクに関する市民からの問い合わせを受けていないところでございます。  

仙台市議会 2018-12-14 平成30年第4回定例会(第4日目) 本文 2018-12-14

厚生労働省は、乳児用液体ミルク製造販売を可能にする規格基準を定めた改正省令を施行しました。国内にはこれまで安全性を担保する基準がありませんでしたが、江崎グリコは、液体ミルク開発製品化に成功、先月十九日には災害時の救援物資として備蓄する取り組みについて会見を行い、同二十九日には紙パック入り液体ミルクを二〇一九年春に販売すると発表しました。  

白石市議会 2018-09-18 平成30年第432回定例会(第4号) 本文 開催日:2018-09-18

厚生労働省は、ことし8月、乳児用液体ミルク製造販売を可能にする規格基準を定めた改正省令を施行しました。改正省令では、「保存性のある容器に入れ、120度で4分間加熱殺菌」など、ほかにもあるんですけれども、製造基準を設けました。今般、基準を踏まえ、メーカーは開発を本格化させることになると考えます。販売には1年以上かかるというお話もあります。  

仙台市議会 2018-09-18 総務財政委員会 本文 2018-09-18

135: ◯防災計画課長  乳児用液体ミルクについてでございます。乳児用液体ミルクにつきましては、常温での保存が可能で、容器内のミルクを乳幼児にそのまま飲ませることができ、粉ミルクのようにお湯で溶かす必要がないというメリットがございまして、長期保管などの課題はございますが、災害時においても一定の有効性があるものと認識しております。  

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